はじめに
サブ3を達成するために、どんな練習をすればいいのか。
結論から言うと
「週1ロング走+週1ポイント練習+あとはジョグ」これで十分です。
私自身、仕事・家事・育児をしながら
このシンプルな構成でフルマラソン2時間53分を達成しました。
この記事では、実際に行っていた
- 半年間のトレーニングの流れ
- 1週間の具体的な練習メニュー
をリアルに公開します。
「サブ3を目指している方」の参考になれば嬉しいです。
前提
- 目標レース:北九州マラソン(2月)
- 練習期間:約6ヶ月
- 月間走行距離:300km前後
半年間のトレーニングの流れ
7〜8月:土台作り
- ジョグ中心(低強度)
習慣化と基礎体力作りを最優先
夏場で気温が高い為ペースは気にせず走る頻度を増やして、
ジョグだけではスピードが落ちるのでジョグの終わりに流しを3~5本(200m)を入れてました。
9〜10月:距離を踏む
- ロング走(30km)
- 閾値走(4:00/kmで10km)
脚作り+心肺強化
ロング走は25㎞からスタート1週間単位で1~2㎞づつ増やしておりました。
この時期の閾値走は気温も高かった為正直この設定ではこなせなかったです。

11月:走り込みピーク
- 月間:約385km
- 40km走を1回実施
とにかく走り込んで脚を作るフェーズ。
ロング走も距離だけでなく質も意識し始め、㎞/5分~㎞/4分40秒まで上げていきました。
12〜1月:レース対応
- ペース走(4:10/kmで15km)
- ロング走の質を上げる
より「実戦力」を作るフェーズ
ロング走を㎞/4分40秒~㎞/4分30秒まであげて、きつくてもこなせていればok。
ペース走はこの時期とても大切なポイント練習になります。ここで余裕をもってこなせるかがサブ3達成の鍵となります。
本番3週間前:仕上がり確認
- 30kmをレースペースで実施
仕上がりチェックをするこの日は
- 本番と同じシューズ
- 補給
- できれば同じ時間帯
この様に本番を想定して臨んで下さい。

直前期:調整
- 距離を落とす
- 質は維持
疲労抜きを最優先
スピードを落とさない意識を持って質はしっかり維持して下さい。
1週間の具体メニュー
リアルな1週間
- 月:ジョグ10km(回復)
- 火:閾値走10km(4:00/km)
- 水:ジョグ15km
- 木:ジョグ10km
- 金:休養 or 軽めジョグ
- 土:ジョグ15km
- 日:ロング走30〜35km
合計:約90km/週
※序盤(1〜4ヶ月)は火曜の閾値走をインターバルに変更していました。
余裕があれば
- 木:リカバリージョグ
- 金:インターバル
にすると、さらに効果的です。
ポイント練習の中身
閾値走
- 4:00/km前後で10km
キツいけど耐えられる強度
その日の体調の合わせてペースは変えて大丈夫です。
途中止まってもOK。やりきる事が大切。
インターバル走
- 1000m ×3(3:45/km)
- 2000m ×2(3:55/km)
これも最後までしっかりやり切ることが重要
レストはしっかり取ってOK
ペース走
- 4:10/kmで15km
レースペースを意識
ポイント練習で大事なのは
「時計よりも感覚」
キツい日は無理せずペースを落としてOKです。
忙しい人向けの考え方
ここはかなり大事です
- 無理な日はジョグに変更
- 疲れている日は休む
- 完璧を求めない
継続が最優先
使用していたアイテム
GPSウォッチ
→ ペース管理に必須
クッション性の高いシューズ
→ 距離を踏むために重要
違和感なく安定感のあるものを選ぶ
エネルギージェル
→ 質の高いロング走の時のみ使用
※普段はあえて補給を取らず、水のみで走ることで
脂肪を使う身体作りを意識(※夏場は除く)
練習で一番意識したこと
無理をしないこと
疲れている日はペースを落とす。
調子がいいときだけ負荷を上げる。
このバランスが結果につながりました。
まとめ
サブ3は特別な才能がなくても達成できます。
- 週1ロング走
- 週1ポイント練習
- あとはジョグ
この積み重ねです。
忙しくても、工夫すれば必ず狙えます。


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